商品紹介
商品紹介
川原製粉所の商品を紹介します
麦茶
川原製粉所が考える本物とは「苦みとかすかな甘みが複雑に入り組んだ奥深い味わい麦茶」
麦茶の製造方法は、昔ながらの砂釜焙煎。熱風焙煎には出すことのできない絶妙な煎りムラにより、 苦みとかすかな甘みが複雑に入り組んだ奥深い味わいの麦茶に仕上げています。
火加減と焙煎具合の調整が難しいですが、自信をもっておすすめできる麦茶です。
きな粉
甘さと香ばしさが自慢のきな粉
きな粉は砂釜焙煎と網煎焙煎の2種類の焙煎方法で製造しています。
砂釜焙煎では、麦茶同様、大豆の香りを高め、 煎りムラが出来ることによって甘さと香ばしさを引き出します。
特注の焙煎機を使用した網煎焙煎では、直火と遠赤外線の火を使い、ていねいに焙煎しています。
遠赤外線の効果により、粒の大きな大豆は中から焙煎色がつき、 大豆の甘みを生かしながら、香ばしく煎ることができます。 大豆が焦げてしまう手前が最もおいしい煎り具合なので、とても神経を使う工程です。
焙煎した大豆を粉砕機にかけ、粉になったらおいしいきな粉の出来上がりです。
いりぬか
香りのよさが自慢の本物のいりぬかです。
原料には、有機JAS認証工場で製造された米ぬかのみを使用。この高品質な原料を、ぬかに最適な平釜を使ってじっくり焙煎。香り豊かないりぬかに仕上げています。農薬不使用で生産された唐辛子といっしょにパッケージしてお届けします。
ぬか床で生み出されるぬか漬けは、発酵食品の中でも特徴的なものです。精米時に削り取られたぬかには、米本来が持つビタミンとミネラルが豊富に含まれているので、ぬか漬けとなったお野菜はぬかの成分が加わり栄養価が大幅アップ! 発酵工程自体も、乳酸菌と酵母、細菌類が複雑に絡み合って進むことから、ぬか漬けだけでしか味わえない酸味と旨味が織りなす極上のハーモニーが楽しめます。もちろん、乳酸菌発酵が行われているため、ぬか漬けを食べることで腸内環境の改善も期待できるのもうれしいポイント。
上質なぬか床を維持するには、それなりの手間がかかります。とはいえ、ぬかと塩、それに漬け込む野菜によってできあがるぬか漬けは、(諸説ありますが)江戸自体から日本人の舌を魅了してきました。せっかくぬか漬けを漬けるのですから、最高のいりぬかを使うことをおすすめします。
製菓原料
選び抜かれたおいしいお菓子の原料
お米、麦、大豆、雑穀を使用したお菓子の原料・半製品を製造しています
各種米菓子原料、麦こがし、ひなあられ、節分用福豆など
蒸かし、乾燥、餅加工、焙煎加工した商品の製造が可能です。