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川原製粉所
会社概要
社名 | 有限会社 川原製粉所 |
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所在地 | 〒176-0003 東京都練馬区羽沢3-27-1 |
電話 | 03-3991-1365 |
ファックス | 03-3991-1371 |
設立 | 昭和52年12月22日 |
代表者名 | 代表取締役 川原 渉 |
資本金 | 600万円 |
取引先銀行 | 三菱東京UFJ銀行 みずほ銀行 阿波銀行 巣鴨信用金庫 |
加盟団体 | 全国麦茶工業協同組合 全国きな粉工業会 |
営業種目(製造卸部門 ) | むぎ茶(麦茶) 国内産無農薬六条大麦使用(丸粒麦茶 ティーパック麦茶) 国内産六条大麦及び二条大麦使用 (丸粒麦茶、ティーパック麦茶、棒麦茶) ワンパック麦茶、各種 家庭用、業務用 きなこ(黄名粉) 国内産無農薬大豆使用きな粉 国内産(北海道産府県産)大豆使用きな粉 国内産契約栽培大豆使用きな粉・黒豆きな粉 上記の原料大豆を使用したきな粉 小さいものは2gより、 業務用20kg詰まで用途に応じた焙煎、粉砕 製菓原料 おこし種・黒丸生種・うるち丸生種・白丸種・風船種 玄米粉・麦こがし・業務用 玄米茶・健康茶草加シルバー玄米茶の素・ゴールド玄米茶の素 ハト麦茶 ・ ハブ茶 ・ 黒豆茶 ・ 業務用 いりぬか(煎糠)国内産米糠使用いりぬか 国内産契約栽培米糠使用いりぬか 500g、17kg詰 |
営業種目(穀物加工卸部門) | 大麦・大豆・米・他穀物の焙煎加工 粉砕加工、餅加工、生種加工 |
沿革
昭和15年(1940年)4月 | 初代 川原英三が川原製粉所創業 おこし種他製菓原料、及び近在農家の受託加工(精米・精麦・製粉)・麦茶の製造を開始 |
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昭和32年(1957年) | いりぬかの製造を開始 |
昭和34年(1959年) | ひなあられの製造を開始 |
昭和38年(1963年) | 賃餅加工(もち米持ち込みによる餅加工)を開始 |
昭和50年(1975年) | きな粉製造を開始 |
昭和52年(1977年) | 出資金600万円にて有限会社川原製粉所設立 二代目 川原義明が代表取締役に就任 |
平成2年(1990年) | 一部工場新設 |
平成28年(2016年) | 三代目 川原渉が代表取締役に就任 |
川原製粉所とは
こだわっているから本当においしい
昭和15年から変わらない製法と、技を守る職人が、
こころを込めて、本気で作っています。
昭和15年(1940年)弊社は、先々代によって創業されました。当時はまだ練馬区独立前で、板橋区の時代です。 当時の弊社周辺は農家が多く、会社の裏を流れる石神井川ではコイやフナが釣れたそうです。 周辺の農家の収穫物である米や麦を加工するところから弊社の歴史は始まりました。
現在では近隣の農家は数件のみとなりましたが、創業以来、安心かつ、おいしさにこだわった商品を製造してまいりました。 大地の恵みである穀物を、素材本来の風味を生かし、長年の経験が物を言う職人の技術で製造しております。
焙煎について
焙煎とは、収穫・乾燥・調整を終えた生の麦を熱によって煎る作業です。
焙煎前の麦にはそれほど強い香りはありませんが、焙煎によって麦に含まれる成分が化学反応を起こし、麦茶特有の香り、苦みといった味わいが生まれます。
麦茶のメーカーはそれぞれ工夫し、さまざまな焙煎方法で生産ラインを造り麦茶を製造していますが、この焙煎工程こそが、麦茶の味を決める、最も重要な工程となります。
工場紹介
工場に来られた方曰く、今となっては珍しい昭和の雰囲気を残した工場です。
年代物の機械も多いですが、効率は悪くとも、この機械でなければ出せない、
川原製粉所の味があると信じて、製造に携わるひとりひとりが誇りをもって製造しています。
アクセス
川原製粉所
〒176-0003 東京都練馬区羽沢3丁目27-1
電話:03-3991-1365
江古田駅から徒歩20分(有楽町線氷川台駅から徒歩5分)
電話:03-3991-1365
江古田駅から徒歩20分(有楽町線氷川台駅から徒歩5分)
お電話でのお問い合わせ
03-3991-1365
午前8時30分〜午後17時